アメリカの郵便局
こんにちは。NINAです🌞
さて本日は、アメリカの郵便局事情についてお話します。
一言でいうと、「テキトー」です(*_*)
みなさんは日本でポスト📭に手紙を出すときに、
「届くかな?」「いつ届くかな。二週間後かな、一か月後かな」なんて考えたことありますか?
私はもちろんありません。出せば届く、遅くとも1週間以内には。
それが普通でした。そのため、よほどのことがない限りトラッキングナンバーをつけたこともありませんし、保証をつけたこともありませんでした。
もちろん、個人情報や重要書類は「書留」で送られてきます。
アメリカでは郵便物の紛失は珍しくありません。その後の対応も、丁寧なものではありません。
実際に紛失にあった、もしくは半年以上かかって忘れたころに届いたということを聞いたことがあります。
私も初めてアメリカに書類を送った時、何も知らず普通のAirmailで郵送し、届いたという知らせを聞くまでドキドキしたという経験があります。幸その時には何事もなく一か月後に届きました。
今回、日本に住む家族から大切な書類を郵送してもらいました。一週間程度で届くEMSで送ってもらいましたが、一向に届かず、トラッキングナンバーで検索すると8日前にはすでに最寄りの郵便局に届いているとのこと。
待ちきれず、郵便局に取りに行きました💨
郵便局員のおばちゃんに尋ねたところ、ガラガラ声で「もう送り返している。ここにはないだろう」と言いながらも手紙を探してもらい、15分後に・・・
「あったわよ。ラッキーデーね('ω')ノ」と言われました。
アメリカンな対応で、少し笑えましたが・・・。何のためにEMSで送っているのかわかりません(-"-)
大きな国の膨大な量の手紙や荷物を扱っているため、遅延や間違いはあってもおかしくはありません。ハロウィンや12月後半~1月初旬などは、荷物も増え一層忙しくなることでしょう。
本当に大切な書類は郵送時期の検討と、EMS保証付き、もしくはFedExで送るのが安心ですね(=_=)
保証をつけても、書類は帰ってきませんが。。。
何はともあれ、書類届いてよかった( ;∀;)
HAVE a NICE WEEKEND ☕
NINA
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